ファームウェア

今日は昨日修正したプログラムをメインプログラムに組み込んでいた。
作業自体はそんなに難しいことではないのだが、CVSというものの詳しい使い方がわからない。
今は作業の流れを覚えるためという名目で特に理解せずに使っている。
だが、いずれは流れも開発に要する技術もすべてを理解しなければならないのだろう。
今は、1年先輩の社員に教えていただいているが1年後もしかするとできるかもしれない後輩に自分らも教える立場になるのだろう。
そのときにわかりませんではお話にもならないのである。
何よりその時点でわからないようでは、仕事の役にも立たないわけだから、とっくに追い返されていることだろう。

そして、午後からはCVS練習マニュアルというものを使い延々と練習。
マニュアルに書いてあることをするだけなのに初めて使うツールということもあってなかなか時間がかかった。
しかし、後半部をまだ理解していないため明日以降も仕事の合間を縫って勉強しようと思う。
今日は定時前に仕事は終わっていたので帰れるかなと思っていたが、時間が来たときにちょうど仕事を頼まれた。
私の苦手な部品作り。半田付けである。
半田鏝を使ったのは中学校の技術の授業くらいである。
やはり、なかなか慣れないが部品作りはやはり新人の仕事のひとつなのだろう。
SEだとかソフト屋だとかは関係ない、新人は雑用から部品作りからなんでもやるのがサダメというものなのだ。